放浪の絵師 超獣★GIGA のことはみんな知ってるよな? なんとあのGIGAっちがいきなり沖縄に引っ越して超獣カフェ&ショップを開きたいって言うんだぜ。 こいつぁ大変だ! 早く止めないと取り返しのつかないことに!

ちむどんどん大反省会

ちむどんどんしてる?

そんなこんなで1日も欠かさず「ちむどんどん」を見る日々が続いたわけだが、みんなもちゃんと「ちむどんどん」してたかな?
子供時代が最高だった!とオレは書いたけど、うん、子供時代も「?」と思うようなエピソードはあったさ〜。

4/13 第3話
ブタのアババが潰されてラフテーに!別にいいんだけど、1頭丸々食べたわけじゃないので、料理のストーリーなんだからその他の部位の扱いやどうやって捌いたり売ったり人に分けたりしてるかもっと詳しく見たい。ブタももうちょい愛着持ってる描かれ方が欲しかった。アババさん早い!早いよ!シティーハンターの槇村が1話で死んだけど何も感じなかっただろう?溜めが必要なんだぜ。

4/18 第6話
お父ちゃんが借金を残して死ぬ。500ドルの借金を残して。当時の日本円で18万円。沖縄の水準なら若者の年収一年分くらいだぜ。全然計画的でない、飯場の炊事や中学生の肉体労働で返す計画がおかしい。もっと堅実に返せる。暢子が料理を担当して、それが生きがいになっていく伏線はよい。それだけでよかった。ニーニー(賢秀)がすぐ仕事に行かなくなるのとかいらないだろ。

4/19 第7話
苦労して用意してもらった(人の善意頼み)運動会用の体操服と靴をニーニーがブタ小屋に置き忘れボロボロにされる。何で良子の新品の服までそこに置くのか謎。わざとか?華丸はアババの呪いと言っていた。

4/20 第8話
5人での村暮らしを継続するのが難しい状況(本当にそうか?)の中、渡りに船かのように「東京の謎の遠い親戚」から子供を1人引き取るとの手紙。演出上名前を明かさなかったのだろうけど怪しさプンプン!進撃の巨人でリヴァイ兵長のファミリーネームが秘密だったの気持ち悪かったよな?学習しようぜ。

4/22 第10話
自ら「東京に行きたい!」と嘯いて人身御供となる決断をした暢子!もう、悲しい、そして愛らしい。こうして暢子が上京していって、来週から「東京編」なんだな!って誰もが思ったラスト1分。「やっぱや〜めた!」ってなんじゃそりゃ!!

この辺がオレが絶賛してた「子供編」のツッコミどころだぜ!ほんのちょっとだろう?

ネットの評判にちむどんどん!

その後の高校生編も金吾の良キャラ具合や、ヤング大会の盛り上がりをオレは楽しんだぜ!
まぁ早苗たちそっちのけで自分の将来を語って盛り上がる暢子や、今後のフォンターナでの伏線なのか出汁をひっくり返す部員Aなどツッコミどころは満載だったが、この頃にはギャグとして楽しんでたんだ!

そして、沖縄が日本に返還された1972年5月15日、まさにその日に暢子は上京!
東京での新生活が始まった!
そうそう、ナレーションのカビラさんもこの年に上京したらしいぜ!
なぜか、上京前には今までのキャラが崩壊して女に生まれたことに恨み辛みを語るフェミ暢子に急変したり、上京したらオーナーが女性のためかその要素には全く触れないまま50年が経過したり、そもそも返還の当日に移動とか大変だったのでは?(大変だったならそのドタバタが見たかった)とか、「本土復帰50周年」を謳ってるドラマなんだからその当日は沖縄の様子を、特に戦中からこれまでの長きに亘って県民がどのような思いで過ごしてきたか、そしてこの復帰の日をどのような心情を持って迎えたのか、そここそを丁寧に描いて欲しかったが全く触れなかったりしたぜ!

ヤング大会で出した沖縄そば(AI作)
本土復帰の日に東京へ向かう暢子(AI作)

 

東京に着いたらびっくり!
たまたま兄を探して訪れた町で、とんとん拍子に住む場所も就職先も一日で決まる!
さすがヒロイン!持ってるぜ!!
ようやっと「沖縄の一番星★」になった!と思われたニーニーは借金を抱えて逃亡中、具志堅用高は無駄遣い!うちのボーイは具志堅大好きなので早々の退場にがっかり!修行先のフォンターナでは未熟者なのにオーナーに喧嘩を売る。でもまだ高校出たばっかのガキなんだし、多少はね!

こうして日々楽しんでると、他の人の意見も気になってくるよな。

 

ポチッ・・・

 

 

そしてオレはブラウザをそっと閉じたぜ!
もう、別の意味で「ちむどんどん」してしまったんだ・・・

大団円

その後もちむどんどんは絶好調だったぜ!
沖縄ロケが無くなったことに一抹の寂しさはあったが、なんくるないぜ〜!
時は流れ、ついに政治家からもこんなアツイ応援ツイートが!

こうして、9月30日(金)純と愛を上回る反響だったのでは?とも言われる大作「ちむどんどん」は当初の50年を描く構想を上回る、約60年の家族と沖縄の物語を繊細に描き切り、大団円を迎えたんだぜ!

解説編

なんでこんなことになってしまったのか?
そう思っている方も多いだろうな!

しかし、オレはそう思っていないぜ!
移住のためにかけずり回って一年半。沖縄で実際に暮らして半年。
オレは、その間に沖縄を結構理解したんだ!

だからそんな沖縄博士のオレが、
ネット上で見かけた批判や疑問にきちんと答えていこうと思うぜ!

ニーニーが成長しないのがムカつく!

評価: 0.5賢秀(ニーニー)が子供の頃から同じ失敗を何度もして、家族のためといいながら家族に借金を押し付けることを繰り返しています。とても不愉快です。詐欺の片棒を担いでいるのも嫌です。普通のドラマではどこかで改心すると思うのですが。

人は成長するとは限らない!

評価: 4.0あなたの周りにも、ずっと周囲に迷惑をかけ続けている人はいないかい?そしてそんな奴ほどうまいこと世の中渡ってるんじゃないのかな?オレはそーゆー人をいっぱい見てきたぜ!それでやってける人は成長しないんだな。必要がないからな。実際ムカつくよな。だからあなたは気になってしまうんだ!つまりこれはダメな奴・イヤな奴のリアルをうまく描いてるんだ。ただドラマとしては全く面白くないよな!あなたの気持ちはよくわかるぜ。

母が甘すぎる!

評価: 1.0ニーニーの行動が許せないのはもちろんですが、それに対する母親の甘さがおかしいです!無条件で許して、というかむしろ当然のことのように毎回借金を肩がわりしたり、それだけならまだしも他の人に迷惑を掛けていることを何とも思っていないのが不快です。

ゆいまーるの精神だぜ!

評価: 3.5優しいことと甘いことは全く違うよな。この母はよりによって「優子」なんて名前なんだ。ちょっと待てよ?ニーニーは「賢秀」だよな!もうわかっただろう?このドラマのキャラ名は全てアンチテーゼとして設定されてるんだな。一番優しくない人に敢えて、優子って付けたんだ。劇中でもよく上がってたが、沖縄には皆で助け合う「ゆいまーる」という考え方がある。これは素晴らしいものだ。実はこの本質は、恵まれない人を助けることや、持ちつ持たれつといったものと少し違うと感じている。やらかした人が他の人に一方的にフォローさせるやらかし側の論理を、まるで手を取りあっているかのように表現するときに使う人が多い。(本当の助け合いももちろん存在するが、そういう善良な人は敢えて言葉にしないんだ。)このドラマはそれをうまく表現していると思う。ただドラマとしては全く面白くないよな!あなたの気持ちはよくわかるぜ。

主人公が身勝手すぎる!

評価: 1.0子供の頃の東京行きドタキャンを皮切りに、就職の内定していた企業を蹴ってあてもなく上京したり、就職先でオーナーや先輩に喧嘩をふっかけたり、勝負で負けても約束を果たさない、気持ち悪いイタリアンおでんを突然作り出す、自分を好いてくれている人の感情自体を否定する、嫌がる人に毎日弁当を届ける、婚約者のいる男性を略奪する、妊娠中の開店を心配してくれる人を悪者扱い、東京で苦労して店を始めたと思えば放り出して突然沖縄に引っ越し、自分の息子に何の愛情も見せない、病弱な妹をこき使う、などなど全編にわたって自己中心的な行動をします。全く感情移入ができません。

ちむどんどんするかしないか!

評価: 5.0最終週で沖縄に永住し店を開くことを決断した暢子。その頃の彼女の口から何度も出てきた台詞が「ちむどんどんするかしないか?」つまり、このドラマのテーマはそれだぜ。彼女が善人なのか魅力的なのか、そういったことは関係ないんだ。ちむどんどんすることをしているだけだぜ!それが一貫して描かれてるぜ!ただドラマとしては全く面白くないよな!あなたの気持ちはよくわかるぜ。

歌子は何の病気なの?

評価: 1.5当初、お金がなく良い病院にかかれなかったのだと思い気の毒に感じていました。ですが、東京の大病院で検査をしても理由は分からずじまい。その後なぜか体調が安定し、視聴者も忘れていた最終回直前に突然再発。そこの病院でも理由が分からないどころか、危篤状態でした。しかし血色は非常によく、マンシェットの巻き方も逆でした。結局、死んだお父さんの力で回復し、その後数十年健康に過ごした描写でした。実際は何が起こっていたのでしょう。気になって夜しか眠れません。

心の病気です!

評価: 4.0よく思い出してみてくれよ。歌子の体調が良かった期間を。「東京でちむどんどんを手伝ってた時」「智と結婚して砂川家に住んでいた時」これまでになくハードに働いていたこれらの期間に一度も発症してないんだぜ!もうわかっただろう?歌子の病気は精神性のものだ。「優子」と一緒に暮らしてる時にだけ発症している。原因は明らかだよな。現代ならこうした精神的な疾患について社会がサポートする体制が整ってきている。だが、この頃は謎の奇病だとか、仮病だとか、根性がない!とか謂れのない差別を受けたんじゃないかな。この辺上手に描いてると思うぜ!ただドラマとしては全くスッキリしないよな!あなたの気持ちはよくわかるぜ。

ヤクザとかチンピラとかネズミ講とかうんざり!

評価: 0.5何かトラブルを起こそうと思った時に、安易に犯罪に走るのが嫌です。それも暴力で脅したり人を騙したりするパターンばっかり。つまらないし幼稚ですし。

主人公が善人でないので敵には明らかな悪人が必要!

評価: 3.0あの頃描かれてたのは大体70年代だよな。オレの生まれた頃だ。うちにも借金の取り立てとかバンバン来てたぜ!サラ金の金利が40%だった時代。すごい時代だったな!ってのは置いといて、この脚本家さんは「ふたりはプリキュア」を書いてた人だ。幼児にもわかりやすい「悪」を設定してるんだぜ!というのもこれまでに書いてきたように、主人公サイドに「善」が存在しないんだよ。家族も関係者も全員クズに描いてるからな。だからこそ、それに敵対するものは誰から見ても「悪者」にしなければならない。だから犯罪者なんだぜ!ただドラマとしてはめちゃくちゃ稚拙に感じるよな!あなたの気持ちはよくわかるぜ。

沖縄料理がおいしそうじゃない

評価: 2.0今回のテーマになっている「沖縄料理」が頻繁に登場しますが、映像で見るからでしょうか?おいしそうに見えないです。どれも冷めて見えるし、盛り付けもこの番組だからこその見栄えを目指したりできなかったのでしょうか?料理の監修も沖縄料理には詳しくないグループで行っているとのこと。

オレがそのうちおいしいのを作るぜ!

評価: 2.5「料理のまずい都道府県」ってアンケートがあちこちで行われてる。いつも沖縄はワースト1位なんだよな。つまり、沖縄県外の人にとって沖縄料理は魅力的じゃないんだな。悲しいぜ。このドラマの問題点も色々あったよな。まず大事な沖縄そばなのに、量がやたら少ない。一口二口分しかないよな。そして湯気も全く出てなくて駄菓子屋で出してる麺のレベルだ。それくらいは美味しそうに描いてほしかったよな。でも安心してくれよな!「超獣★ランド」の料理は県外のみんながおいしいと思ってくれる味付けを目指して頑張るぜ!

光の速度で移動していませんか?

評価: 1.0やんばるの家には一日数本しかバスが来ないことに始まり、とかく交通の便が悪いことが語られていました。和彦が東京においで、といった時にもその大変さを描いていました。しかし次第におかしくなっていったように感じます。良子が名護と実家を行き来したり、夫(ナカムラ)と別居するようになってから、名護は徒歩10分くらいの感覚で描かれるようになりました。東京はもっとひどいです。銀座と鶴見の暢子の通勤はまだしも、フォンターナや東洋新聞のメンバーが頻繁に鶴見を訪れること、智が納品にとんでもない距離を高速移動していること等、気になりました。杉並に出店が決まってからはもう訳がわかりません。忘れたお金を取りに鶴見から杉並(どこでしょ?高円寺あたり?永福あたりなの?)までちょっと戻るので待ってて!とかありえん。あと店どこ?って聞いて「杉並」っていう人いませんよね?フォンターナだって「中央」にあるよ!って言わないでしょ。

必要のないことは描かないぜ!

評価: 2.0朝ドラは1日正味13分。深い人間ドラマを描くことが目的であって、移動を描くことが目的ではないぜ!だから電車に座ってるだけのシーンや運転シーンはカットしてるんだぜ!ただ描いていないからといってワープできる理由にはならないよな!それに深い人間ドラマも全くないしな。あなたの気持ちはよくわかるぜ。あれ?だんだん擁護できなくなってきたな。

沖縄料理店なのにイタリアン?

評価: 0.5世界中の美味しいものを食べると言っていた主人公が、なぜかイタリアンの店だけで修行して結局沖縄料理店を作る。それだけでも妙だったんです。なのにですよ、下宿先の「あまゆ」はそれこそ沖縄料理店で、主人公は独立までの7年くらいの間家賃を安くしてもらう代わりに店を手伝っていました。独立にあたって「あまゆ」はとても頼れる存在だったはずだし、提携したり、店を継ぐような選択肢もあったと思うんです。なんで完全にスルーなんでしょうか?

「あまゆ」はただの舞台装置!

評価: 0.0その通りです。全くもってあなたのおっしゃる通りなんだぜ!ここは「あまゆ」とは何だったかを考えてみよう。あまゆは「鶴見」という関東の「沖縄コミュニティ」の一部で、ヒロイン暢子にとって関東での「故郷・家」にあたる存在だ。暢子の人生が「料理人」として生きることとなったときに、その「師」は「フォンターナ」の「大城房子」に設定された。これが大きなミスなんだ。「あまゆ」は「家」としての機能しか持たせてないのに、人が集いやすい環境にするために「飲食店」にしてしまったんだな。それは舞台装置としてそうしただけで、つまり脚本家は「あまゆ」を魅力的な「沖縄料理店」として全く描いていない。そしてこの世界の全ての住人が同じ思いでいるわけだ。あんまりだよな。これは「人」についてもいっぱいある。まず「二ツ橋さん」。この人は暢子が起こそうとするトラブルが機能するために都合よく振りまわされる人だ。その証拠に二ツ橋さんの実家の店の話題などは、暢子の問題が解決したら何事もないように消えたし、店を休むために骨折したのに暢子の代理ネタが終わった途端全快した。全治2週間の大腿骨骨折?だいたいで書いてんじゃねーよ!さきほどのあまゆの店主「順次」の扱いもひどい。彼は他のキャラに言わせたくない「失言」をするためだけに存在している。かわいそうなのは実の息子の「健彦」。ただ沖縄に引っ越す理由にするためだけに生まれて来た。テキトーに描いているので5歳から小学校に通っている。さらに、メインキャラである「歌子」も実はそうだ。困った時に歌子の「謎の病気」を発動することで、問題を起こせるのだ。歌子は掘り下げたエピソードがあったからよいが、本当に「記号」のように扱われた人たちは悲惨だったぜ。ではどうすればよかったのか?簡単なことだ。料理人の人生なんだ。料理で問題を起こして料理で解決すれば良かった。「美味しんぼ」や「クッキングパパ」でよかったんだよ!それを「病気」や「ヤクザ」で解決しようとするからこんなことになったんだな。あと視聴者も悪いんだ。脚本家が愛情を込めてないものを、大切に扱おうとしてしまった。オレもその一人だ。

沖縄からアポなしで来るのって普通?

評価: 0.0優子・良子・歌子 貧しくて東京なんて行けないといった感じだった地元勢が、いつの頃からか当たり前のように東京にアポなしで凸してくるようになりましたね。私は友達と約束する時も、仕事の取引先との打ち合わせなどでも、もちろん家族と予定を合わせる時もいつも連絡をとるようにしています。私が異常なのでしょうか?

あなたが異常だぜ!

評価: 1.5それが視聴者に対するサプライズ演出なら、たとえば暢子の前に母と姉が突然現れた時に、暢子に「楽しみに待ってたさ〜!」と一言発言させれば、視聴者は自分だけが知らなかったんだ。と納得できるよな。だけど、それすらしないということはアポなしで来ているのだろう!そっちの方がちむどんどんするんじゃないか?会えなかったらどうしよう?めっちゃドキドキするだろう。ちなみに現在オレは月1で沖縄東京を行き来しているが、当然細かく予定を立てている。あと、比嘉家のように裕福でないので往復で2万円以内で移動できるよう努力している。つまり、オレもあなたと同じで異常だぜ!

黒島さんの調理ヤバくね?

評価: 0.5黒島結菜ちゃんの調理技術があまり巧く見えません。食べ方も下品に感じます。指導や本人の練習は充分だったのでしょうか?

ちむどんどんするかしないか!!

評価: 1.0結菜ちゃんはめっちゃ上品に食べるし、料理も上手なはずだぜ!全ては「暢子」というキャラクターを完璧に表現しただけに違いないぜ!多分危なっかしい方がちむどんどんするんだろ?

戦争や沖縄復帰50年に関連した話は?

評価: 0.5途中嘉手刈さんのエピソードで少し触れられた感はありましたが、最終週に唐突に、優子の姉時恵の最期を看取った大里(草刈正雄)が登場し、なんとかやってみた体裁を取ったように感じます。あのエピソードは良かったですが、タイミングやプロセスがなんだか納得がいかなくてモヤモヤしました。

ちむどんどんするかしないか!!!

評価: 0.5暢子が「ちむどんどんするかしないか」が大切なので、関係のない話はテキトーだぜ!オレは新聞社時代から和彦の取り組んでいた取材が実る形で実現してほしかったけど、和彦も「ちむどんどんするかしないか」が判断基準になっていたので、「しなかった」んだろうな!

三郎が気持ち悪い!

評価: 0.0嫌いなキャラクターランキングでワースト2位に輝いた三郎さんが気持ち悪くて見るのをやめました。

ちむどんどんするかしないか!!!!

評価: 0.0同感。気持ち悪かったぜ!正直それ以上に二ツ橋のオーナーへの恋慕が気持ち悪かった!あの辺の四角関係とか要らんでしょ。でも二ツ橋さんは話の都合で店を辞めそうになったり足を痛めたり散々な扱いを受けたのは気の毒だったよな。なんでこんな脚本しか書けないんだろう?

ブラジル国旗色の服?

評価: 0.0たまたまブラジルから帰省してたマサオがカナリアイエローの服を着て店を訪れるのはなんなんですか?

ちむどんどんするかしないか!!!!!

評価: 0.0プリキュア視聴層にとってはわかりやすい配慮だろ!ちむどんどんするってことだ!

オーナーは元気?

評価: 0.0あさイチで原田美枝子さんが困っていたのが記憶に新しいですが、オーナーたちは今も元気なのですか?まぁ困っていたのは「いかがですか、見てみて」という鈴木アナの質問に対してでしょうが。

ちむどんどんするかしないか!!!!!!

評価: 0.0あなたがちむどんどんする方向に解釈すればいいんだぜ!

最後に

「ちむどんどん」を通じて、たくさんの魅力を知った役者さんたちがいる。
オレが大好きだった俳優陣を挙げてみるぜ!なんか、終わってみたら男ばっかりw

山田 裕貴(石川 博夫)
イライラするキモ男を好演!
智のプロポーズの時、さらにイライラさせる暢子に
「おとなしくしてくれない?」の一喝!最高!
前田 公輝(砂川 智)
いつもちょっと抜けていたり空回りしたりで、
報われない恋に苦しみ続け、それでも最後は幸せを手にした。
見せ場の週、あさイチをコロナで欠席したのも智っぽかった。
これはシナリオのいいとこだったけど、
歌子にあげた一等賞のメダルは感動だったぜ!
竜星 涼(比嘉 賢秀)
役とは全く異なるクールで爽やかな好青年!
今はクズ役のオファーが殺到しているらしいぜ!
今後も楽しい役を演じてほしい!目指せ日本の一番星★
山中 崇(田良島 甚内)
色っぽいよね田良島さん!
「しぬどんどん」と呼ばれてる「鎌倉殿の13人」でも
キモい朝雅がハマってたんだけど、昨日殺されました・・・無念!
井之脇 海(矢作 知洋)
男性陣で最高の収穫はこのお方!
漫画みたいな裏切り者キャラにされたのに、
その演技で料理への愛情や暢子への感謝を表現してくれた。
手の演技が最高。結局「ちむどんどん」ってこの人の店だったよな!
稲垣 来泉(比嘉 暢子10歳)
天使やで!
こんなんちむどんどんしないわけがないぜ!

そして・・・

「ちむどんどん」MVPは やっぱり「国仲涼子」さんに決定!

 

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